年末年始 MEC食との付き合い方(実績)

こんばんは。年末年始のお休みも残り1日。長崎旅行と帰省を終え、本日、一人暮らしの家に戻ってきました。

年末年始のお休みが始まった時に、年末年始 MEC食との付き合い方(予定)という記事をブログに書きました。

まだ一日お休みは残っていますが、自分のペースで食事が取れる環境に戻ってきたので、明日はMEC食に戻れるはず。今日、振り返りをしておこうかなと思います。

旅行先でのMEC

長崎旅行での食事記は、１日目、２日目、３日目、４日目と書きました。

「避けられる糖質は避ける(定食は単品にするとか)。避けられないものは、量に注意しながらよく噛んで食べる。」という目標に関しては、そこそこ守れたんじゃないかな？と思っています。皿うどんなどの避けようのない糖質も多々ありましたが、意識をすることで、よく噛んで食べることは守れたと思っています。

また、糖質制限・MEC食を意識をすることで、今までであれば無意識に選択していた甘い飲み物を避ける事が出来たのはとても良かったと思います。ホテルのビュッフェで、オレンジジュースやアップルジュースを２～３杯飲むのが今までの普通でした。旅行の間は糖質制限解除ー！と考えていたら、こういったジュースを飲んで、避けられるはずの糖質まで摂っていたと思います。やはり、意識はいつもしておくのが大事だと思いました。

一方で、友達に合わせてなんとなくとってしまった糖質も多く、そこはもったいなかったなあと思います。たとえばコーヒーと一緒に食べた焼き菓子や、空港で食べてしまったアイスなど。思い返してみれば、甘いモノが食べたかったのならまだしも、なんとなく食べてしまっただけなのです。反省というより、単純に「もったいない糖質の取り方してしまったなあ・・」と思います。

振り返ってみれば、今までの食生活は「食べたいわけじゃないけど、時間だから食べる」とか「食べたいわけじゃないけど、目の前にお菓子があるから食べる」の連続だったように思います。それが積み重なって今の自分の体型があるわけで、やはり健康な体型に持っていくためには、このなんとなく食べちゃう習慣をどうにかしなければと思ったのでした。

実家でのMEC

おせちお雑煮はそれなりに食べましたが、これは予定通りだったと言えると思います。食べると決めて、決めた通りに食べることができました。

あっ、2日目もお雑煮にお餅が入っていたのは誤算でした…(^^;; 2日目からは餅抜きのつもりで母に伝えていたつもりだったのですが、どうもうまく伝わっていなかったようで、起きたら餅が煮込まれてしまっていたので、そのまま食べました。やっぱりお餅、美味しかった…

それ以外では、母が気を使ってくれたおかげで、それなりの食事ができました。

元日の夕食

基本はおせちなのですが、卵と肉ばかり食べたがる娘のために、伊達巻な角煮が多めに出されました。また餃子も出てきました。

砂糖や餃子の皮の糖質は気になりますが、そばやうどんを出されるよりはだいぶ助かりました。

2日の夕食

チーズが食べたいと騒ぐ娘のために、チーズフォンデュをしてくれました。ありがたいです。

3日のお昼

肉が食べたいと騒ぐ娘のために、焼肉に連れて行ってくれました。本当にありがたいです。

親の協力あっての食事

父と母は、私が炭水化物を抜いたダイエットをしていることは理解していますが、肉卵チーズを食べて健康になるMEC食ダイエットをしているとは知りません。

なので、ダイエットしてると言う割には、にくにくチーズチーズ卵卵とよく食べるわなぁ、こりゃー痩せないわけだわなぁと内心思っているはずです。というか、父には実際に「おまえは本当に肉ばっかりだなぁ」と飽きられました。

それでもなんとか合わせた食事をしてくれる両親には感謝です。数日だからなんとかなっているのでしょうが…

今は一人暮らしをしていますが、数年後には実家に戻る予定です。それまでに、私が健康になって実績を見せて、家族でMEC食をできるような環境に持っていけたらいいなと思っています。

体重

結果的に、1.2キロ増でした。

長崎から帰ってきた時点では2キロ増で、実家で食べまくったにも関わらず、少し取り戻したのは驚きです。

増えてはしまいましたが、年末年始の暴食っぷりにしてはたった1.2キロの増でよくぞ持ちこたえた！という感じです。

これから一ヶ月くらいかけて、これを取り戻せていけたらいいなと思います。

焦って断食とか食事を減らすとかしても意味ないですもんね。頑張って肉卵チーズをもぐもぐしていきたいと思います！