糖質でブレない体?

こんばんは。今夜は調子に乗って2個めのブログ記事を書きたいと思います。

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糖質でぶれまくる体

私の平日の生活はほぼ肉・卵・チーズオンリーのMEC食で過ごせているのですが、週末に友人と出かけた結果の糖質祭り・・・・で大増量。そして平日になんとか戻すというのがずっと続いています。週末にMEC食を続けられていたら、もう少し体重の方も芳しい結果が出て、喜びの声を報告できると思うのですが・・。

今週も、ホットサンドウィッチとかマカロニグラタンといった、もうどうしようもない糖質を食べながら、いろいろ考えていました。

rice

糖質をカットしていても減っていかないくせに、糖質をちょーっと食べると面白いように体重が増えるのが、今の私の体です(いや、全く面白く無いんですけど)。

現在、私の体重は・・・というのは書くのがさすがにはばかられるので(昔書いた気もしますが)、BMIで言いますと38です。更に体脂肪率は脅威の半数超えです。体型の特徴としては、手足や顔は、体重の割にはマシな感じ。とにかくお腹まわりが大きいです。かと言って内臓脂肪はそんなに多くないらしく、皮下脂肪の塊です(タニタの体組成計曰く)。

こんな調子で、立派な過体重の体なので、も少し順調に体重が落ちてくれてもいいのではないか・・・標準体重の人が美容体重を目指すのとはわけが違うぜ・・・と思ったりするのですが、全然順調に減っていきません。

これは、MEC食・糖質制限を始める前にやっていた、自己流のカロリーカット+炭水化物抜き(この自己流で8キロ減っています)で、体がカラッぽだったんじゃないのかな~って思っています。更に、少し前にブログに書いたのですが、5・6年前にやっていたこんにゃくダイエットも、悪い結果を呼んでいる気がしています(このダイエットでは簡単に15キロほど落ちましたが、見事にリバウンドした後、全然体重が減らなくなりました)。

それに、最近気づいたのですが、体重だけではないいろいろな悪影響が、糖質摂取と同じタイミングで起こっているような気がしてきています。これについてはまた別途詳しく書いて考えていきたいと思っているのですが、簡単に書くと、精神的に落ち込んで不必要にクヨクヨしてみたりとか、満足するまでの食事量が増えてしまうとか。

これって、渡辺先生の日本人だからこそ「ご飯」を食べるなに書いてあった、「少しの糖質ではブレない体」の真逆じゃん・・・・と思ったんです。

どれもこれも全部糖質のせいだ(イメージは、「全部雪のせいだ」ですw)。とするのは短絡的な考え方とは思いますが、原因の一部分だったのかな?なんて最近は思っています。

これから年齢が進んでいくに従い、もっともっと体にガタが来るはず。今は、この体重の割には運良く、腰痛もないですし、膝も元気です。でも、階段を登るのは嫌いだし、少し走ると息が上がるし、疲れやすくってすぐ熱が出るし・・・。だから、今は体を作りなおさないと。って思うんです。

思うんですけど・・・・やっぱり体重は気になってしまいますね(笑)。早く減ってほしいよー!