実家が意外と糖質制限してる!

先週末は実家に帰っていました。日曜日の夕飯は久しぶりに母の作った食事を食べたのですが・・・思ったより糖質制限食になっていてビックリ!でした。

私の父は糖尿病です。父の父、つまり私の祖父も糖尿病で75歳と比較的若くに亡くなっています。タバコが止められず、甘いものが大好きなところがそっくり。ついでに母方の祖母がガンで亡くなったりしたこともあり、ゆるゆるでもいいから糖質制限をしてほしいなあ・・・とずっと思っていました。

林先生のテレビの影響を受けたり、糖質制限レシピの本を渡したり、低糖質スイーツを定期的に送ったり(※1)して、少しずつ糖質制限という概念を刷り込もうとはしていますが・・・日頃は離れて暮らしているので、どういった食生活をしているのか不安でした。

(※1 いつか記事に書きたいと思っていますが、甘いものを我慢させるのは無理そうだなと思ったので、定期的に低糖質のお菓子を実家に送ったりしています。海外に行ったときにアトキンスバーやチチャロンを買ってきてみたり、iHerbでクエストバーを輸入してみたり。甘いもの食べたいときはなるべくコレ(=低糖質スイーツ)を食べてねとつたえています)

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8/9の実家の夕食

久しぶりに実家で夕飯を食べることになり、「何がいい?」とリクエストされたので「お肉ー!焼肉ー!」とリクエストして出てきたのがこの夕食です。

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豚ばら肉の焼肉、レタスサラダ、卯の花(ラカント使用)、オイルサーディン、自家製糠漬け(大根、ニンジン、ナス、キュウリ)、ゴボウサラダ、味噌汁(玉ねぎ、ワカメ、豆腐、天かす少し)。あとデザートにスイカが出てきました。

半年くらい前に、「ラカントっていうのが血糖値を上げなくていいみたいよ~、それに砂糖と同じ量で料理すればいいし、煮物でも大丈夫みたいよ」と母にそれとなく伝えただけだったのですが、しっかりとラカントを使っていることに感激でした!

そしてなーーんにも言わなかったのに、この日、実家の食卓に白米が上ることはありませんでした! 聞いてみれば、もうほとんどご飯は食べていないとのこと。お刺身やウナギの日といった「これはご飯と一緒に食べたいよねえ」というおかずのときにたまに食べるくらいで、毎日習慣としてコメを食べるのはやめたそうです。「使わなさすぎて、炊飯器が壊れるんじゃないかと思っちゃうわよー せっかく高級なやつ買ったのに あはは」と母が笑ってました。

もっともっと厳格にやるのであれば、漬物のニンジンが気になったり、味噌汁の玉ねぎはどうなんだとか、スイカなんてもってのほか・・・!!という考え方もあるのでしょうが、無理をせずにゆるゆると糖質を減らせているあたり、今の父と母にはこれがちょうどいい糖質制限の形かな、と思いました。

お昼にソバ食べたり、朝ごはんにトーストを食べてみたり(それでも1人1枚から、2人で1枚と減りましたが)と、まだまだ改善してほしいところはたくさんありますけどね・・・(笑)。長い目で見ていきたいです。

8/9の昼食

そんなことを書いてみたものの、昼ごはんは母と糖質祭りでした。

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近所のインドカレー屋さんにて。

チーズナンとプレーンナンを頼んだのはよかったのですが、1人前のチーズナンが2人で食べきれずにノックアウト。手を付けなかったプレーンナンと1/4残ったチーズナンはお持ち帰りしました。(よーく見ると、夕飯の写真の左端に、チーズナンが見切れています)

もうおなかがはちきれんばかりに苦しくて。この苦しさってお肉や卵だとなかなか到達しないんですよね。糖質の苦しさだなーって感じました。それにしかもその苦しさが持続するんですよね。炭水化物って腹持ちがいいっていうけど、つまり消化が悪いってことだよなーって実感。

上記以外に口に入れたもの

9:00 水
11:30 試食のチョコ1かけ(米粒大)
インドカレー屋にてアイスコーヒー
14:00 十六茶 550ml
ナンを食べた後、のどが渇いて乾いて。夜まで5杯ほど水を飲みました。こののどの渇き方は何か異常だなと感じました。

さて、体重も増えたし体がむくんでます。またMEC食で戻していくぞー!