MEC食・糖質制限をはじめてから、下痢しなくなった

こんばんは。

引き続き仕事がバタバタしていて、更に体調が低空飛行・・・です。おそらく、疲れがたまっています。更に今朝は、低気圧のせいか本当に動けませんでした。

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下痢の原因は、乳製品だと思っていた

Milk Drop

今まで、自称「胃は強いけれど、腸が弱い」タイプでした。

胃炎になることはなかったし、朝から揚げ物でもどんと来い。どんだけ食べても、飲んでも、胃もたれなし。二日酔いもなし。

その代わり、すぐにお腹がぴーぴーしてしまうのです。特に、平日の朝は、仕事に対するストレス(通称・会社行きたくない病)も相まってか腹痛に襲われる確率がとても高く、これは結構な悩みでした。と言っても病院に行くほどではないので、毎朝食べるものに最新の注意を払っていました。

特に、牛乳やヨーグルトを飲んだり食べたりした日にはてきめんにぴーぴー(飲んでるそばから痛くなってくるレベル)。更に、ご飯よりもパンを食べた日のほうがお腹が痛くなる可能性が高い気がして、平日の朝ごはんは必ずご飯と決めていました。

牛乳やヨーグルト、パンも大好きだったので、食べたいときは土日のお出かけする予定が無い時に、意を決して食べる(そしてトイレにこもる)という、ギャグみたいなことをしてました。私としては大真面目だったのですが、家族や友人に、「そこまでして食べたいのね・・・」と笑われていました。

かかりつけのお医者さんにも何度か相談したのですが、「うーん、乳製品を消化出来ない人って、多いからね。それに、平日の確率が高いってことはやっぱりストレスもあるよね」と言われて特に治療はなし。更に、スーパーとかで少しお腹が冷えるだけですぐにお腹が痛くなってしまうので、「ほんとにセンシティブな腸だわね、困っちゃうわ」と思ってました。

乳製品がダメなことを忘れてMEC食を始めた

そうして、私はMEC食に出会い、始めました。

MEC食の一日分の目標量であるチーズ200g。達成できる日は少ないけれど、格段に食べるようになりました。更に、生クリームに関しては1周間で1Lペースで使っている(直接飲んだり、料理に入れたり、スープにしたり)ので、以前よりも数十倍も乳製品を食べていると思います。

今考えると、アレだけ慎重に食べていた乳製品をたくさん食べるMEC食を、どうしてなんの抵抗もなく始めたんだろう?と思うのですが、おそらく「お肉が食べれる!!」の部分に目が眩み、乳製品のことは忘れていたんだと思います。というか、このブログを書くまで、ほんとに何も考えずに食べて・飲んでいました。

ここ3ヶ月腹痛に悩んでいないことに気づいた

ここ最近の悩みは、「お通じがすっきり出ない気がする、今まで毎日つるっとだったのに」だったんです。

そして「あれ?アレだけ悩んでいたぴーぴー、最近起きてないな~、会社に行く前にもお腹痛くならないな~」と気づきました。そして、いつからだったかなあ・・・・と思ったら、「あ!MEC食を始めてからだ!」と思い当たりました。

今までって、ずっとお通じ快調だと思っていたけれど、実際のところは、健康につるっと出せていた日はとっても少なくって、ぴーぴーでトイレに駆け込むことが多かっただけなんですよね(^^;

乳製品+糖質 のセットが下痢の原因

乳製品を食べても、糖質を取らない限り下痢にならないことがわかってきました。

糖質単品で食べて下痢になったことはないので、私の場合は、おそらく「乳製品+糖質」の組み合わせがダメなんだと思います。考えてみれば、パンも小麦粉+牛乳だし、コーンフレーク+牛乳の朝ごはん食べたらお腹痛くなるのが当たり前でした(それでも食べてたワタシ・・・)

最初は食物繊維も悪さをしているかな?と思いましたが、今も海苔やレタスなどの食物繊維をチーズや生クリームと一緒に食べても、お腹が痛くなったりはしていないので、食物繊維は私の場合は下痢の原因にはならなさそうです。

MEC食を始めてからというもの、他の方のような目覚ましい改善を感じられていなかったのですが、始めて大きな「改善」に気づきました。これは嬉しい!自分で実感できると俄然やる気がでてきますね。

これからもMECもぐもぐするぞー!(^^)