こんばんは、るうこです。
このブログを初めてからはまだ10日とちょっとですが、MEC食を始めて、ようやく2ヶ月位になろうとしています。大好きなお肉を食べてもいいなんて!と比較的飛びつくように始めたけれど、なんとか続いています。
そんな中で、今日、ふと、「これってMEC食始めてからだよな・・・・」と気づいたモノがあります。
それは、これ。
そう、デンタルフロスです。
私は生まれつき下顎の歯が2本少ないので、ちょっとすきっ歯気味なんです。なので昔から歯にモノが挟まりやすくはあったのですが、歯磨きとたまの爪楊枝でなんとかなっていました。それが、何かをきっかけに、歯ブラシや爪楊枝では取れないような場所に、モノがつまるようになってしまったんですね。その時、歯にモノが挟まる感覚をどうにかしたくてフロスを買ったんです。
そして、最近は毎食後にフロスかけないと気持ち悪い。すっかり習慣になりました。
朝ごはんを食べて歯を磨く前に、フロス。
お昼ごはんを食べて、フロス。(会社でやるのが恥ずかしいので、トイレの個室の中でやっています)
夕ごはんを食べるときは、もちろん食後にフロス。
そしてお風呂に入りながら歯を磨く、こんなかんじの一日です。
(本当ならば、毎食後に歯ブラシ・フロス・歯間ブラシの3セットをするのが、歯医者さん的にはいいらしいのですが、、、、なかなかそこまでできませんね)
今日もお昼休みにフロスをかけながら、「そういえばいつからフロスするようになったんだっけ・・・」と考えていて、気づきました。
よく噛むからこそ、歯にモノが挟まる!?
私がフロスを愛用するようになったのと、MECを本腰入れて始めた時期が一致していることに気づきました。
私は、糖質制限とMEC食の出会いが同時だったんですが、「ほー、玉子と肉とチーズ食べればいいのね」っていう軽いところから始めたので、最初の頃はあまり30回噛む噛むすることを意識していませんでした。(余談ですが、噛む噛むよりももぐもぐのほうが可愛い気がして、よくもぐもぐと書いていることが多いです)
その後、いろんな方が本を読むべしとおすすめされていたので、渡辺先生の「日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる」をKindle版で買って読んで、肉・玉子・チーズを食べることと同じくらい、30回噛むことが大事であることを知りました。
それから、30回噛むことを心がけ始めたのですが、そのあたりから歯にモノが挟まるのが多くなった気がします。
つまり、30回噛むことを意識するようになって始めて、歯にモノが挟まるほどの大きさまでに噛み砕けるってことなんだな・・・・って納得してしまいました。今までは噛むことなんて全然意識していなかったから、それこそ「○○は飲み物です(○○には、カレーとか、麻婆豆腐とか、いろいろ入りますね)」状態だったんだなあ・・・って思います。
ツルッとしたのどごしとか、噛まなくても飲み込めますー♡みたいな食べ物が多い今の世の中。意識しないと噛むことって出来ないので、これからも噛む噛むもぐもぐを意識して続けていきたいと思います!そして、これからもフロスを愛用してMEC食を続けていきたいです(^^)
フロスは正直面倒(それにトイレにこもってフロスしている自分はちょっとみっともない)なんですけど・・・・(^^;