お弁当の鶏肉七変化

職場での昼食は、お肉満載のハイカロリー弁当を持参しています。一時期、コンビニや外食ランチに頼っていた時期もありましたが、お弁当も軌道に乗った感じ。

一人暮らしのズボラ時短、キャラ弁・インスタ映とは程遠く、メニューのレパートリーもあんまりないですが、そんなレベルでボチボチと続いている感じです。

肉食弁当

その中でも、ヘビーローテーションなおかずといえば「鶏肉」。安くて美味しくて庶民の味方です。

私の場合は、揚げ物などはほとんどやらなくて、グリルで焼くのがほとんど。調理方法がワンパターンなので、せめて味替えはしようと思って、いろんな味付けを使っています。

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鶏肉の味付け七変化

味付けのパターンは、ざっと書き出してみましたが、こんな感じのレパートリーです。

  • クレイジーソルト・・・シンプルイズザベスト
  • 焼き肉のタレ(醤油味)
  • 焼き肉のタレ(塩ダレ)
  • 塩レモン
  • マヨ
  • 塩麹
  • 醤油麹
  • カレー粉
  • クミンシード
  • コチュジャン
  • 豆板醤

肉食弁当

私の場合、お買い物は週に1~2回。火曜日の特売に買い占めて、週末に足りないものがあれば買い足すというスタイルでやっています。

火曜日に鶏肉を買ってきたら、適当な大きさに切り分けて、ポリ袋に入れます。その後ポリ袋毎に味付けをして、揉み込んで、空気になるべく触れないようにしてポリ袋をギュッと縛って冷蔵庫へ。冷凍はしません。

冷凍してしまうと解凍が手間になるので冷蔵庫での保管をしますが、味付けをしてから保管するので、買ってきてそのままで保管するよりも日持ちもします。

このあたりは、ポリ袋漬けという本を見て参考にしています。

肉食弁当

味付けは、忙しいときは1つで味が決まる焼き肉のタレ系にお世話になることが多いですが、余裕があれば上の一覧から複数組み合わせたりします。クミンシードが好きなので、マヨ×クレイジーソルト×クミンシードとか、塩レモン×ペッパー×クミンシードなど。

これを、焼くだけでお弁当箱の半分が埋まるので、ズボラ弁当にはもってこいですよ。

まとめ

コンビニでサラダチキンやフライドチキンを買ってお弁当代わりにしている方も多いと思います。でも、お弁当って体裁にこだわらなければ10分もかからずに作れます。ゴールデンウィーク明け、自炊弁当にチャレンジしてみませんか?