皮なしキッシュ? それとも卵焼き? な、しっとりとした何かが焼きあがりました。しかも、作りはじめから15分で食べられます!
15分でできるかんたんキッシュ? 卵焼き?
皮なしキッシュは、MEC Life さんにおしえて貰ったレシピです。これをベースに、卵の数もいい加減、生クリームの数もいい加減、具は冷蔵庫にあるもので・・・で焼いています。
私の場合は、ニトスキの大きい方で、くっつかないアルミホイルをしきます。
そこに、作りおきで作ってあったほうれん草とベーコンとしめじのバターソテーを入れて、卵液をなじませて、シュレッドチーズをバサァっとかけます。
これを、いつもはオーブンで40分くらいかけて焼いているのですが、今回はちょっと思い立って魚焼きグリルで焼いてみました。我が家の魚焼きグリルは両面水なしのものですが、それを火力を最小にして9分。
結果、少し焦げが強かったですが、バッチリ焼けちゃいました。
今回は、作りおきのほうれん草ソテーを使ったので、準備開始から焼き上がりまで15分もかかりませんでした。作り置きのものがなくても、市販のベジタブルミックスや、ウィンナーなんかを使えば、同じような時間で作れると思います。
焼き立てはフワッフワで美味しいですし、実は冷まして食べるとシットリ♪で、いい美味しさですよ。
また、簡単で材料費がかからない割に見栄えがするので、持ち寄りパーティーなんかにも向いています。実際、ロカボなパーティーとかに何度か持っていきましたが、売れ残ることもなく完売しています。切り分けた後、スキレットに入れてテーブルに置くと、なかなかの料理に見えます(笑)
まとめ
魚焼きグリルで時短になりました。とにかくガスは速い! オーブンなんかよりずっと速いです。
お弁当のおかず調理は、魚焼きグリルが大活躍しています。ほったらかして焼いている間、他のことができるのですごく便利です。