頭皮コリ改善作戦その1! 片目コンタクトレンズ装着を開始

最近、頭痛から開放されるためのいろいろな方策を試しています。今回は、その方策の1つとして、片目コンタクト装着を開始しました。

コンタクトレンズ

実は一度挫折している片目コンタクト。今回は続くのでしょうか・・・?

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頭痛から開放されない

昔から頭痛持ちで、頭痛薬と仲良しだった私。年がら年中ずーーーっと飲んでいるわけではありませんが、疲れたり、気圧の変動があったりするとすぐに頭が痛くなります。

カラダを動かしていると気が紛れるのですが、私の仕事は完全デスクワーク。どうしても気になってしまったり仕事のパフォーマンスに影響が出るので、頭痛薬に頼ってしまうことがほとんどです。

糖質制限あるあるで、糖質を取らなくなったら偏頭痛がなくなった! という体験談が多いんですよね。でも、それは私の場合にはあてはまらないようで、今でも結構な頻度で頭痛に見舞われています。MEC食・糖質制限を始めてからも、いっこうに頭痛から開放されないのは、ちょっとした悩みでもあります。

デスクワークな上に、小学生の頃からの肩こり持ちなので、もうしょうがないのかな・・・なんて諦めたりもしていました。

薬に頼りたくない!

最近、いろいろな本を読んでいて、「やっぱり薬に頼って頭痛を抑える暮らしは脱却したい!」と思うようになりました。

その最たるものが、この本です。

私のご愛用の「ロキソニン」が腸の調子を乱す、と書いてありました。また、「頭痛薬で収まるから問題ない」という考え方自体に問題があると。たしかにな、と思いました。

それで、非アスピリン系の「タイレノール」に切り替えたり、気圧変動による頭痛には「五苓散」を試したりするようになりましたが、やっぱりそれだけでは抑えられない頭痛の場合もあり。

実際、子どもの頃から、「セデス」「ナロンエース」「バファリン」などを経て、「イブ」を愛用。その後、「ロキソニン」を愛用するようになってから、イブだと効き目がイマイチだなと感じるようになっていました。どんどん効き目の強いものでないと効かなくなっているという実感があり、これはまずいなと思うようになりました。

頭皮がカッチコチ!

そんな矢先に、肩・クビのコリがすごいのもそうだけど、頭皮のコリがこれはヤバイ!ということが発覚しました。

昔から、美容院に行ったときに「頭皮が凝ってますね~~」とよく言われていました。だけど、「それって、エステを勧めたいだけでしょ?」と思って、気にしていなかったんです。

それが、とあるきっかけで周りの人の頭皮を触らせてもらったら・・・自分の頭皮と全然違う! 周りの人の頭皮はふかふかの手触りなのに、私の頭皮ってばカッチコチで、頭蓋骨をそのまま触っているかのような硬さなのです。

ああ、ほんとにマズイんだ私、と自覚しました。

それで、頭痛対策にも良いだろうし、頭皮の改善をしよう!と一念発起したのです。

頭皮改善作戦 その1 : 片目コンタクトレンズ装着!

私は、右目0.2~0.5、左目1.0~1.5 という視力の、いわゆる「ガチャ目」です。小学校の頃から右目の視力だけが下がり始め、「そのうち左目も引きずられて悪くなるよ」と言われながら、結局右目だけが悪くなりました。

これが、肩こり・首こり・頭皮コリの原因の一つかな・・・とは思っていたのですが、いかんせん生活に支障がないのでほったらかしていました。実際、映画館でも困ったことがありませんし、本を読むのも困りません。

よく、車の免許・運転はどうしてるの? と言われますが、左目が1.0以上あるのでメガネは不要なんです。(普通自動車免許の条件は、両眼で0.7以上、かつ、一眼がそれぞれ0.3以上、又は一眼の視力が0.3に満たない、もしくは一眼が見えない方は他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上。右目が0.3無かったとしても、左目の0.7以上で合格になります)

以前にも、右目だけ度が入ったメガネとか、片目だけコンタクト装着を試した時期もあるのですが、いかんせん生活に支障がないので面倒で、そのうち止めてしまっていました。

ですが・・・ これだけ硬い頭皮が改善されるかもしれない!と思ったら、やっぱり視力矯正をしてみようかな、と。

そんな気持ちで、昨日からコンタクトレンズを装着し始めました。最近は、ネットや薬局でもコンタクトレンズが購入できるようになって、気軽に試せるようになったのも、今回やってみようと思えた要因の一つです。

職場近くのマツキヨで手始めにコレを購入。

度数は、以前眼科受信したときの処方を元に、-1.0にしました。ただ、少し度が弱くも感じるので、次は受診してもう一度処方を確かめたいと思っています。

まとめ

さて、すぐには効果も出ないと思いますが、また後々結果を報告できたらな、と思います。

実はこのブログに食事とは違うことを書くことに抵抗があり、書くことに躊躇していました。でも、私が健康になるための試行錯誤の記録として、ブログに残していこうかなと思います。お付き合いいただけると幸いです。